スタッドレスタイヤに履き替えた時など、タイヤの保管方法に戸惑うことはありませんか?保存状態の良し悪しによって、タイヤが劣化してしまうこともあるので注意が必要です。

今回は、正しいタイヤの保管方法を勉強しましょう!!

ホイール付きタイヤの注意点

ホイールが付いているタイヤは、横積みが基本です。

ホイール付きのタイヤは重みがあるので、長い間立てて保管すると接地面が変形してしまう恐れがあります。場所の関係上、立てて保管するしかない場合は、月に1回くらいの頻度でタイヤを回転させ、接地面をずらしましょう。

なお、横で保管する際も、空気圧は通常の半分程度にしておくことをおすすめします。タイヤだけの保管であれば、立てて保管しても横積みで保管しても、どちらでも構いません。

正しいタイヤの保管方法

タイヤを保管する時は、まずキレイに洗って泥などの汚れを落とします。

汚れによって、ゴム質が変形してしまうことを避けることができます。また、湿気や紫外線も劣化の原因となりますので、保管場所は風通しの良い屋内がベターです。屋外などで保管する時は、タイヤカバーを装着しましょう。

 

屋外で保管する際は、盗難に注意することも大事なポイントです。スタッドレスに履き替えた時の夏用タイヤなど、時期が来たらまた使用できるように配慮して保管してあげましょう。タイヤには薬品が使用されていますので、長期間保管することで、床面に色移りしてしまう場合もあります。ダンボールを敷いておくと、色移りを防ぐことが可能です。すのこを利用して、タイヤの下の風通しを良くして置けるとなお良いでしょう。

タイヤワックスは要注意

よりキレイに仕上げようと、タイヤワックスを使う方もいると思います。しかし、逆効果になることもあるので注意して下さい。

タイヤワックスには水性と油性があります。

特に油性の場合タイヤの劣化を招くことがあるので、保管前に使用することは推奨できません。タイヤを保管する時は、汚れを落とし、水気を残さず、直射日光の当たらない涼しい屋内で基本的には横積みで保管するだけで、十分良い状態をキープできます。

まとめ

間違った保管方法を行うと、タイヤの劣化を早めてしまう場合があります。ポイントを押さえ正しい保管方法を実践し、良い状態をキープしましょう。

まずは汚れをしっかり落とすこと、水気を払うこと、涼しい環境で保管することなどがポイント。基本的には横積みを推奨です!!