カーブや交差点は円の一部でできている、というお話をしました(カーブの仕組みを理解する)。

これはどんなカーブでもどんな交差点でも、日本全国どのカーブもです。でも自分が円を描いて曲がれているかなんて、全くわからないですよね?そこで、何か目印になるものがあれば便利ですよね。

実は、あるんです。円を描くために便利な目安が。それが、「溝」です。

多くの交差点では、写真のような溝が設置されています。これが、きれいな円を描いているんです。ならばこの目印にハンドルを曲げてあげればいいのです。欲を言えば、自分の車の左後ろタイヤでなぞってやるようなイメージです。

この練習をすると、ハンドルを一定にして交差点を抜けられるようになります。

しかもこの溝をなぞれるようになると、不必要な大回りもしなくなり、左の車幅感覚をつかめるようになります。多くの方が「自分の車がこんなに内側を曲がれるなんて思わなかった」と言います。この溝を沿うように曲がると、曲がった先の車線の真ん中にトレースできるようになる、魔法の目印なのです。