事故を未然に防ぐための危険察知テスト~その1

ブログを更新したいのですが、なかなか時間が取れないので、カンタンにかける内容をアップしますね。

運転している中で、危険を察知する能力はとても大事です。私は免許をとって22年、約50万キロ無事故ですが、それには理由があります。

その理由とは・・・

「とにかくできる限りの視覚、聴覚を利用して予測を立てる」ことを常にしているから。「まさか、出てくるなんて思わなかった」ということは絶対にないのです。

今日からの数日間は「危険予測」をテーマに、クイズ形式であなたの予測力を振り返ってみて下さい。

問題

下のような、非常に見通しの悪い住宅街を通り抜けます。あなたはどこを重点的に見ますか?2か所、答えて下さい。

解説

このように極端に見通しの悪いところでは、自転車や歩行者が飛び出してくるため、いつでも停車できるようなスピード(10キロ以下)というのは大前提です。また、自転車や歩行者が飛び出してきたとしても、車が動いていたのか止まっていたのかでは、衝突の衝撃は全く違いますし、事故の過失割合も全く違ったものになってきます。

見通しの悪い交差点に「ブレーキを踏みながら進入する」という間違った方法で入っていくドライバーは多いのですが、それでは飛び出しがあったときには間に合いません。この交差点でいえば手前の排水溝あたり(赤線部分)で最徐行できていれば、左右から自転車が飛び出してきても接触は免れそうです。

このように「危ないなぁ」と感じる交差点では、一番スピードを落とす部分を決めておき、そこに対してスピードを落としていくのです。ただ、今回のテーマはココではありません。このラインでスピードを落とすのは最低条件です。ここから顔を出して通過するのが危ないですよね。

この画像を見て、何か気づかないでしょうか?

ヒント・昼間

そう、天気のいい昼間は、必ず「影」が出るのです。

この写真では、右から左に影が伸びています。ということは右から人や自転車が出てくる際には、影が先に現れるのです。

もちろん、この予測ですべてが見えるわけではないのですが、

こういった陰からの飛び出し予測の有用な手段になります。