元レーサーが教える「女性のための」ペーパードライバー講習6時間目 l 車線変更

【学ぶこと】

1・車線変更の手順を学ぶ

2・2つの注意点

【事前学習】

1・車線変更の手順

車線変更は、次の4つの手順で行います。

1・目視、ミラー確認

2・ウインカー

3・目視、ミラー確認

4・車線変更

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「車線変更をして下さい」と言うと、ほとんどの方が2のウインカーからつけてしまいます。そして次に目視、ミラー確認をするので、そこで横にいる車の存在に初めて気付き「おわっ」とびっくりしてしまうのです。もちろん他の車も、いきなりウインカーを出されて「おわっ」とびっくりしているのです。

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さらに、自分でウインカーを出してしまったものだから「どうしよう、どうしよう」と、自分で自分を焦らせてしまうのです。

 

車線変更をしたいと思ったら、まず目視とミラーで自分の行き先を確認します。そこであらかじめ自分の安全な空間を確保し、さっとウインカーを出して車線変更してしまうことがポイントです。

 

 

2・2つの注意点

車線変更を行う際、大きく分けて2つの過ちを犯しがちです。

 

1・車線変更に自信が持てず、ブレーキを踏んでしまう。

 

車線変更は、変更先レーンの後方車両との距離車間が確保できるかどうかが鍵です。

ところが、安全確認をしてからアクセルを離したり、ブレーキを踏んでしまう人がとても多いのです。

 

これではせっかく安全な車間を確保して車線変更をしたのに、どんどん後方車両が近づいてしまいます。

 

車線変更の際はブレーキどころかアクセルを抜かず、むしろ加速しながら行うと安全です。

 

2・車線変更したいレーンに寄っていってしまう。

 

車線変更をする際、どうしても変更先のレーンに視点を移さなければなりません。

そうすると自然と意識が変更先にいってしまい、いつの間にか車もそっちの方向へ寄っていってしまうのです。

 

極端な方などは、確認している間に車線変更が完了してしまった…という方もいます。

車線変更する際はまっすぐハンドルを保ち、安全確認が出来てから車線変更を開始しましょう。

 

【やってみよう】

国道などの比較的大きな通りで、車線変更を行う。その際、周りの迷惑にならない程度の回数で行うこと。

 

【チェックポイント】

1・4つの手順を守れましたか?

 

2・2つの注意点は守れましたか?

 

車線変更は状況に応じ、ケースバイケースです。交通量の多い場面でも、臆せず練習しましょう。

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